アルベルト・アインシュタインの論文を読む

アインシュタインの論文に関する独断と偏見に満ちた読後報告です。

感謝とお礼に代えて

 このブログを開設して以来、細々と投稿を続けて1年が過ぎました。1年程度のことでと失笑されてしまうかもしれませんが、ずぼらな私にしてはよく続いたものだと思います。私の古くからの友人によれは、これだけガチの内容では読む人はいないだろうとのことでしたが、まずはこのつたない文章を読んでくださった方々にお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございます。


 さて、ニュートンと並び称される偉人アインシュタインの論文ですが、理学工学専攻の基礎数学である線形代数や微分積分学で十分数式計算を追えることが分かりました。100年の時は教育課程を充実させてきたのだと感じ入るばかりです。これが30年、40年の時であればそうはいかないだろうと思います。実際、超弦理論の論文について同じようなことはできないからです。プロフェッショナルの世界とアマチュアの世界の大きな差を感じます。おっと、思わず御託を並べてしまいました。友人の言に従えば、アクセス数累計から推して数名のリピーターがいらっしゃるようです。文末になりましたが、その方々にあらためて感謝申し上げます。

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